きなこの観劇記録☆

推しは増えるばかり。

月組大劇場公演『桜嵐記』『Dream Chaser』観てきた!①

こんにちは!久しぶりにまたブログを書きます。というのも、実は

 

5月15日に初日を迎えた、

月組大劇場公演『桜嵐記』『Dream Chaser』

を観劇してきました!

 

なので今回は詳しく感想・レポートを書いていこうと思います。

なぜか鮮明に色々と覚えているので、かなりネタバレしてますww

ネタバレ嫌な方はここでUターンをお願いしますね!

 

私が観劇したのは、5月18日(火)11:00公演。もちろんぼっちですよ。

緊急事態宣言発令中だったため、客入りも通常よりは少ないのかな?という感じ。キャトルの整理券は早めになくなってたけども!本当にこんな状況下でも公演してくれる劇団に感謝。私も感染対策しまくりで劇場へ😊

 

だいたい、前日から久しぶりの月組大劇場公演観劇というだけでもソワソワしてたのに、初日開けてこんな早くに観劇できるとは思わなかったため、ネタバレ無し状態でもう心臓いくつあっても足りないレベルで緊張しておりました。

 

 

 

  • 🌸『桜嵐記(おうらんき)』

作・演出/上田久美子

 

あらすじ

南北朝の動乱期。京を失い吉野の山中へ逃れた南朝の行く末には滅亡しかないことを知りながら、父の遺志を継ぎ、弟・正時、正儀と力を合わせ戦いに明け暮れる日々を送る楠木正行(まさつら)。度重なる争乱で縁者を失い、復讐だけを心の支えとしてきた後村上天皇の侍女・弁内侍。生きる希望を持たぬ二人が、桜花咲き乱れる春の吉野で束の間の恋を得、生きる喜びを知る。愛する人の為、初めて自らが生きる為の戦いへと臨む正行を待つものは…。
太平記」や「吉野拾遺」などに伝承の残る南朝の武将・楠木正行の、儚くも鮮烈な命の軌跡を、一閃の光のような弁内侍との恋と共に描く。  

kageki.hankyu.co.jp

 

月組の日本物のお芝居は『夢現無双』以来?といっても2019年だし、ついこの間まで『welcome to takarauka』で日本物のショーをやってたから割と久々な感じがしないね、、、

 

今回、題材が南北朝時代ということで、とーても期待しておりました!あの時代は服装も武士も貴族っぽさが残っていて色合いもきれいなことが多いから、絶対に宝塚の世界観に合うし、ポスターの珠城さんの美しさをみてこれは今の月組にしかできないだろう!!と思ってたので、楽しみで仕方なかったし、もちろんその期待が裏切られることはありませんでした😊

 

さて、覚えているかぎり順に書いていきますね!

 

🌸幕開け

開始と共に下手側から光月るう組長がせり上がりで登場。お?と思ってたら近くの客席に南北朝時代って知ってます~?』って聞く組長ww開始早々笑いが起きます。流石我らが組長👏そして、その後は組長による『とってもわかりやすい南北朝講座』がはじまります。主要人物がどんどん出て来るし、その人物紹介もしてくれるので日本史知らない人でもわかりやすいと思うし、ありがたい場面ですね。

 

🌸三兄弟登場

さぁさぁ、ここであの美形三兄弟が登場します!!

1人ずつ階段降りてくるときにセリフを言うんだけど、正行(珠城りょう)、正時(鳳月杏)が爽快に降りてくる中、正儀(月城かなと)が『戦場はおれの遊び場やぁ!』ってニコニコしながら降りてくるのが、あぁ、、三男かわえぇぇぇぇぇってなるので要注目!ここ大好き。

そして、家臣たちを引き連れて楠木軍たちがおどります。ここね、弓を持ちながらだけど馬に乗っている振り付けや、弓をひく動作も入っていてかっこよかった!!何回か二階席に向けて矢を放っていたと思う、、私は被弾した(彼らは銃は持っていない)

 

🌸高師直登場

場面変わって高師直の屋敷の場面へ。あのね、あのロイヤル・紫門ゆりやさんがとーってもゲスくて、変態な悪オヤジを演じていてビックリした!!でもなんかしっくりきてて、これもビックリww

 

🌸弁内侍とジンベエと出会う

牛車に乗り親の仇である高師直のもとへ向かう弁内侍(美園さくら)。その道中で高師直の手下に襲われます。そこに現れる楠木正行(珠城さん)。THEヒーローの登場の仕方!!そして弁内侍を助けます。かっこいい!!!ここで御供していたお金で雇われた百姓のジンベエ(千海華蘭)も弁内侍を助けようとします。このジンベエっていう役はからんさんにしかできないお役!!とってもキュートでコミカルに演じてくれるから場が和む😊ここでの行動がきっかけでジンベエは弁内侍を一生かけて守ることになるんですけども、、、それだけでも泣ける。まぁそれは後々わかることで、ここで正行と弁内侍が出会い、正行は高師直のもとへ行かずに楠木の屋敷へと来るよう説得します。

 

🌸楠木家の屋敷

戦おわりで帰ってくる兵たちのためにイノシシ鍋を作る次男・正時。このイノシシが妙にリアルだし、テカテカしてるし、デカいしwwwそしてこのとき正時が鍋奉行っぷりを出してるのが最高なのよ!!!料理がまるでダメな弁内侍(出汁捨てようとしてたw)に注意するときもガチなんだよなぁ、、、いいぞ正時もっとやってくれ。これが日がたつにつれてちなつさんによってどう深掘りされていくのか、どうキャラがおもしろくなっていくのが楽しみで仕方ないね😂

この時、正行が負傷した敵兵を連れて帰ってきます。敵兵でも助けて村へ帰すという正行の行動にに衝撃を受ける弁内侍。しかし、なぜ正行が人々が好かれているのかがこの辺からわかってきます。

あのね、この辺の楠木家臣団の空気感がとても良いんですよ!!なんかほっこりする感じ!!それがまるで珠城さんが作り上げてきた月組の空気感そのものって感じで泣けた。

あと、バリバリの河内弁を話す三男・正儀と違って、なぜか標準語の長男・正行。でも、ほんまはペラペラやで~って言われて河内弁を照れながら言う正行の可愛いのなんの!!!ぼそっと言うのいいのよ!!

 

🌸足利尊氏高師直・師泰兄弟

高師直・師泰(蓮つかさ)兄弟は将軍・足利尊氏風間柚乃)に謁見します。ここのおだちんの研20か?っぷりの落ち着いた雰囲気はもちろんすごいけども、何より目を引いたのが、美少年ばかり集めた花一揆の四人!特に結愛かれんちゃんの美少年っぷりよ!!!伏し目がちの目線も深い青色の着物も相まってなんかいい香りがしてる感じ。ふつうにあんな美少年戦場に行かしたらダメよ、尊氏。

危ない。

 

🌸吉野行宮・後村上天皇登場

やっと!!ここで後村上天皇が登場します!!(暁千星)

ありちゃん冒頭から30分くらい出て来ないから、あれ?これはどういう役なんだ??とか思ってたら、ドセンターで胡坐で真っ白な着物に笏(シャク)を持ち細目で遠くをみてて登場して、もうね、お雛様が間違えて三次元に来てしまったのか??レベルで高貴。さすが帝。

この場面で、戦勝報告に来た正行たちに戦を知らない南朝側の公家たちが、冷ややかな態度をとって、後村上天皇の意見を聞きたいと正行が投げかけると、帝はこれ以上犠牲者は出したくないというんですよ。

そう、実は後村上天皇の過去にとらわれていて、父親である後醍醐天皇一樹千尋)らのために死んでいった家臣たちの無念を思うと戦はやめられないとの旨を伝える。ここねぇ、、後村上の心中を思うと胸が苦しくなる、、、犠牲者は出したくないけど、亡くなった父親のため、家臣のためにも自分は戦わないといけない。っていう葛藤。

回想シーンでどんどん亡くなった人達が出て来るとき、後村上が涙してて、正行に支えられてた、、、なんかさ、、、正行と後村上は幼なじみ的な関係なんですけど、思い出してポロポロ泣く帝という幼なじみいたらそりゃ、正行ら楠木一家は支えなきゃ!!ってなるよな、、、って謎の説得力あった。これはある意味ありちゃんと珠城さんだからかな?wwあと、一樹さんの後醍醐天皇の迫力よ、、!!ありゃ怨霊となって現れて息子も怯えてしまうわ!!さすがの存在感でした👏

 

🌸弁内侍歌います

その後、三兄弟の父親(楠木正成輝月ゆうま)との回想シーンや、後村上天皇が弁内侍を妻にしたらどうかと正行に薦めるところがあり、さくらちゃんの素晴らしい歌唱があります。歌詞の内容はあまり覚えてませんが、確か妻になることを断られてちょっと悲しいけど私はあなたのことを愛しているし、この宿命を受け入れます、的な切ない系だったはず!!やっぱりさくらちゃん歌うまい!!

 

🌸尊氏、いきなりお家訪問しちゃいます

ここね、、ちょっとおもしろかったwwwだって、あんだけ楠木一家のこと警戒してた北朝側の総大将が南朝側の一武士の家に来てしまうのだから!www

いやいやいや、あなたそんな気軽に来てしまっていいのか??しっかり高師直たちと花一揆連れてきてるけども!!しっかり正行が帰ってくるのを待ってたけども!!

訪問の内容は、正行ら三兄弟は優秀だから北朝側につかないか?というもの。

もちろん正行は断ります。でも、次男・正時の妻、百合(海乃美月)の父親は北朝側に寝返っていました。これを聞いて正時は悩みますが、兄の強い意志を信じて百合を突き放し、南朝側につきます。百合からしたら、一方的に離縁させられた形だけど、正時は百合の命を思っての行動なんだよね、、、でも後々百合は自害してしまうんですよ、、、なんとも切ない、、、、😢

次男の正儀もここが北朝側につく最後のチャンスだ!と正行に訴えるけども、結局は南朝側につくことを決意。そして、本格的に楠木三兄弟と尊氏らの対立が深まります。

 

🌸桜が満開です

時間は過ぎ、吉野の桜が満開になっています。ここのセットがすごくて、桜のオブジェ?的なものが天井からぶら下がっていてとてもきれい。上から花びらも落ちてきていてなんとも幻想的です🌸

本格的な戦を前に出陣の挨拶にきた正行は弁内侍と最後の時を過ごします。ここのシーンも二人の不器用だけど、確かに愛し合っている感じがもう美しくて、きれいで、切なくて、なんとなくその後の展開をしっていたから余計に切なくなってしまった😢

桜嵐のなか舞うお二人の姿と表情は必見なので、涙腺崩壊と闘いながら頑張ってみてください!!

 

🌸さぁ!!大戦がはじまります!!

南朝北朝の熾烈な戦いのなか、次男正時は、妻の百合の父親で北朝側に寝返った大田佑則(春海ゆう)とその息子で百合の弟である百佑(英かおと)と刀を交えます。ここで正時は百合が自害したことを伝えられます、、、あぁ、、、つらい、、、でも動揺しつつも正時はこの親子を討ちます。よく頑張った!!正時!!(母目線)

しかし、その後正時は兄弟を守り倒れます。やっぱり主要な人が死んでしまうシーンは胸が痛くなりますね、、、死ぬなよ!!三兄弟平和に暮らせよ!!と叫びたくなりました。正時、イノシシ鍋作っているときあんなに楽しそうだったじゃんか!!!(お気に入りシーン)

もっと弁内侍に料理教えたれよぉ!!たぶん三男の正儀も料理へったくそっぽいから教えたってくれよぉ!!あ、長男の正行もけっこう家事とか出来なさそう、というかそういうとこは抜けててほしいから教えてやってくれyo、、、(黙ります)

 

そして、長男・正行もボロボロになってきます。ここで三男・正儀に援軍を与え、国を守るよう託します。兄貴の最後を見届けたいと言う弟に正行は、残りの命は弁内侍にささげたいと言います。おいおいおいおい、、、最後までヒーローすぎないか!?かっこよすぎだろうよ!!!ここで、兄弟の別れなのですが、まゆぽん演じる三兄弟のお父さんが、故郷の歌を歌っていて、これがなんとも涙腺を刺激してくるんですよ、、、ここら辺はハンカチ必須!!!!

 

🌸老年の弁内侍(夏月都)と正儀

月組の組長、副組長コンビが昔語りをしています。ここにあのジンベエもいるのがいい。この三人で昔を思い返し、改めて正行の命の使い方、そして生き延びている自分たちのこれからについて考えます。ほんと、この三人のお芝居の安定感すごい。さすが、芝居の月組を牽引している三人です。

 

🌸場面は戻り、出陣式へ

ラストはどうなるのかな~と思っていたら、戦いの前に吉野を訪れて帝たちに挨拶にきた場面へと戻りました。上手からは次男正時。下手からは三男正儀がせり上がりで登場し、長男正行も加えて銀橋にずらっと楠木軍たちが並びます。ここめちゃ眼福シーン!!!!そして、その奥には後村上天皇を中心とした公家たちが並んでおり、後村上天皇からありがたい歌を賜ります。ここのありちゃんの歌唱がとてもきれいで、温かみもあって、素敵だった!そして、家臣たちがはけて、正行は後村上天皇、弁内侍らに別れを告げます。泣き崩れる弁内侍。最後に正行の幼なじみだった後村上がひとこと。

 

 

『もどれよ、、』

 

このひとことに後村上の本音がつまっているのだと思う。本当は戦に行かせたくないし、生きててほしいんだよ。きっと。

この言葉で幕はおります。はぁ、、、最後まで泣かせにくるよね、、すごいやウエクミ先生。すごいや月組

ということで、涙腺崩壊のまま『桜嵐記』は終わりました。

 

  • 🌙全体の感想。

個人的満足度高めです!!

想像以上に泣かせにくる演出多くて、周りの人達も泣いている方多かったと思う!!たまさくコンビの退団公演の演目としても、良かったのではないでしょうか!!ふたりがちゃんと愛し合うからね!!(ふと思い出すピガールの衝撃ww)

主要キャストはもちろん、ほかの退団者にも見せ場がちゃんとあって、ファンとしてうれしかったのでは??

 

そして、一時間半があっという間に終わります。ほんと体感時間短すぎてびっくり!めちゃめちゃ重たい内容でもないので、涙腺崩壊するけどしんどくはないです(?)

 

でも、桜嵐記で個人的に気になったのは、歌が少なかったこと!!だって、ソロがあったのはたま、さく、れいこ、あり、、、、くらい??テーマソングも最初くらいしか印象がない!!そして何より、

ちなつさん歌ってないのよ!!なんで!!海ちゃんとの夫婦シーンとか一曲くらいいけそうだったのになぁ、、、ちょっと残念。

 

あとは、武士中心の話だから娘役さんたちがけっこう公家の男性や、少年役にまわっていて新鮮だった!!結愛かれんちゃんらの美少年っぷりをみれたことは本当に感謝。けっこうおいしい役多かったのも感謝!!でも、やっぱり歌うまい娘役さん多いから何か歌う場面あったらよかったなぁ、、、、

 

では、簡単に主要キャストのみですが感想です。

 

  • 🌕️たまきさん(珠城りょうさん)

本当にいいお役。まさにたまきさんの包容力や暖かみを生かしたお役。イケメンだし、強いし、家族や部下思いだし、ちょっと不器用だけどちゃんとさくさくと結ばれるし、殺陣がかっこええんや!!ここぞというときに力強く話すのが泣ける。衣装ポイントは最後の出陣報告のときの着物がとてもよい。全体的にストレスなくみれた気がする、、それだけたまきさんに合っていたお役だったのかな、、??

 

  • 🌕️さくらちゃん(美園さくらさん)

美しい。そして高貴。公家の娘です。というのがぴったし!でも切ない恋なのが泣けるんだよな、、、お別れのところでたまきさんを見つめる表情が本当に綺麗な表情していて、弁内侍はずっと一緒にいたかったんだよね、、あぁ、、ほんと切ない。個人的にさくらちゃんの台詞回しは前回のピガールみたいなフランス・パリ系の方が合っていると思うけど、日本物でも上手だよね。あとは、お歌もすごく上手くて(知ってたけども)、とても良かった!衣装ポイントは真っ赤で重そうな着物を着てる場面!(どこか忘れた)

 

この作品で一番笑わせにくるかつ、泣かせにくるひと。河内弁がかわいい。ここが俺の遊び場やぁ!(^O^)はほんとかわいすぎて最初から叫びそうになったわ、、、とにかく兄貴のことが大好きなのが、どんどん伝わる末弟なのよ、、というか、何回も兄貴~って呼んでくれてありがとうございます😭✨ほんと兄貴呼び最強です、、、最後の別れを交わすときなんか、もう涙ちょちょぎれたわ、、、というか、歌うまくなった?キーがちょうどよかった?すごく全体的に聞きやすかった気がします✨

 

  • 🌕️ちなつさん(鳳月杏さん)

色々とちゃっかりしてる温厚な次男。でもね、死ぬ前後とかはあぁ、、いい真ん中っ子だなぁ、、兄貴を助け、弟を逃がすとかもう泣いたよ!!!(何度目)  海ちゃんとの夫婦はもう安定感すごい✨さすがです!!

なんか、長男は誠実、三男は元気と来たら次男は冷静沈着なのかな~と勝手に思っていたら、意外と家臣たちとわいわいしてるし、料理ポンコツの弁内侍に熱血指導してるし、、であ、、ちなつさんの人柄が出てる、、ってなりました、、ちなつ正時大好きです。

 

  • 🌕️ありちゃん(暁千星さん)

高貴!!あんな帝美しすぎでしょうよ!!

一人称で朕は~って連呼してて、あぁ、そうだよね、この人は朕は~って言うわぁ、、って謎に納得したくらい高貴で美しかった!!

すーごく温厚で落ち着いてる帝で、たまきさんとは幼なじみだから色々と気を使ってくれるいい人。あと、何度もいうけども、胡座から立ったときに等身がバグってて鎌倉から一瞬にして令和になったww最後のお歌も素晴らしい伸びでした。というか、最後にたまきちに「戻れよ」って声をかけるのがありちゃんとか、、もうエモいのほかないよね。

 

尊氏!!想像していたより出番少なかった気がする、、けど、研20ですか!?並みの貫禄と流石の芝居力で三兄弟の脅威となる足利尊氏という将軍を演じられておりました!!ほんとあの貫禄といい、落ち着きはなんなんだ!?そしてお髭が似合いすぎてる!!すごい!!生えてます?(失礼)なんか、おだちんって嘘っぽい、何か企んでそうな悪いやつみたいな演技が得意そうだから尊氏みたいな役やってると、実力あるけどちょっと言っていること胡散臭いし、美少年ばっか集めてそういう趣味なの??みたいな、信用し難いやつみたいな雰囲気出してくるのがほんとツボで大好きです。

 

この他にも一人ひとり書きたいですが、またの機会にでも、、、

 

  • 🌙まとめ

あー、『桜嵐記』とても綺麗な世界だった、、、とりあえず吉野の桜を見たくなった。そして、改めて月組さんはお芝居が上手い!!今回全員出演できているのはとっても嬉しいけどもそれに伴い、下級生はセリフがない人も多いと思う、、でも舞台上にいる全員がちゃんと背景を考えて存在しているように思ったし、この状況下だからか普段よりも集中力があったようにも思う。

 

新人公演も再開ということで、ぱるちゃん、きよらちゃん中心に下級生の方々がどう作り上げていくのか楽しみです✨

 

実はもう一度観に行けるので、そのときにはもっと色んな人たちにも注目したいな、、、相変わらず目が足りない公演でした!!!

 

あ、ショーについて書いてない!!!

ショーに関しても色々と書きたいことが多すぎるので②に続きます!!

 

よかったら読んでやってくださいww 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

きなこ。